Bird fly, goes anywhere
お久しぶりの投稿です✨ 私事ですが日常生活がまた忙しくなってきてなかなか大変ですが楽しくポジティブに頑張ります!といいつつ早速風邪をひいているので皆さんもお気をつけてくださいませ。
さて、今日の記事は数日前に書き上げて直しに時間がかかってようやく載せるものなので、あまり深く考えずに読んでくださいませ。また自分の考えはこうかな、というものの備忘録ですので‥‥。意見を正当化したいわけでも賛同を皆さんから得たいわけでもないことはご理解くださいね。
敢えて具体的に記述することは避けますが、この数日間で、日本に住み日本でBTSを応援しているARMYの皆さんはたくさんのことを考えたと思います。
私も例にもれずその一人です。
私はBTSのことを好きになって本当に日の浅いARMYです(過去記事参照)。
大きいアカウントの方や、長くK-POPを愛している方、BTSを特別長く応援している方、そういった方の多くがブログやその他の場所で想いを書かれている中、
私は【ファンになって幾ばくもないアミ】としての視点
で色々思うことがありました。ツイートするにはたくさんになってしまったので、久々にブログ更新をすることにしました✨
まとまらない考えや、文章がたくさんありますがぜひ温かく見守っていただけると助かります。
📝BTSと日本
私はもしBTSが日本で活動していなかったら応援していたかと言われると…(今は日本にいなくても渡韓してやるぜ!と答えられるかもしれませんが)正直日本でコンサートなどがないなら他にも好きなグループはいるのでそちらを熱心に応援していたかもしれません。
それほどまでに彼らの日本でのセールス活動には意義があると感じると同時に、特別であると感じます。むりやり日本語訳した歌でなく、きちんと日本に馴染む楽曲をリリースしてくださったり、ドラマのタイアップもありましたし…私は彼らの日本語曲がとても好きですし多くの日本で応援しているARMYがそう感じていると思います。 先日欧州の方でも本格的に活動展開するというニュースも見かけましたが、先駆けて日本で活動をしてくれていることや、今回のワールドツアーも日本での圧倒的な人気を見せつける規模で行われることを思うと彼らの日本での活動というのはとても大切なものだと思います。それは彼らにとっても私達ARMYにとっても、です。
私は彼らにこれからも日本に来てほしいと思いますし、それはほとんどの日本に住み日本で応援しているARMYさんは願っていることと思います。
私事ですが海外に少し住みましたが、なかなかその国に慣れませんでした。感染症にかかってしまったり言葉の壁がハードル高すぎたり(笑)日本大好き、日本からもう出ない!といまは思うほどです。(こんなにグローバル化社会なのに!)
こんな私なので余計に感じるのかもしれませんが、母国でない日本で…同じアジア圏といえど言葉も文化も食べるものも違う国で活動をすることってすごく大変だと思います。
バックステージなどの映像一つにしても、日本と韓国ではきっとエンターテイメントの捉え方そのものから違うでしょうし、ちょっとした音響の不具合などを伝えるにもすぐには上手く行かないことがわかります。とても大変なことは容易に想像できますよね。
そしてMC。他のグループでは通訳をつけることもありますよね。しかし彼らはできるだけ日本語で伝えようとしてくれます。WINGSツアー(映像化された公演を指します)なんて、通訳さんそもそもいらっしゃいません。すべて彼らの努力で培われた、私達のために覚えてくれた日本語で。日本以外の国では通じないこの言葉をもってしてコミュニケーションを図ろうとしてくれているのです。
彼らが心の中でどう思おうが、私はそのことに感動していますし、これだけのプロ根性には尊敬を抱かずにいられません。彼らの姿は何も嘘ではない。BTSは存在していて、それは圧倒的な努力と繊細な心遣いに包まれていることを私達は忘れてはならないように思います。
📝件の作詞家とBTS
私は俗に言う48グループについて、および件の作詞家(プロデューサー)について全く知識がありません。(確かに、フライン○ゲットやらフォーチュ○クッキーやら踊っていた思春期がありましたが(笑))
この界隈のコンサートに行ったこともCDを買ったこともYouTubeでみたこともありませんので、彼がどのような詞を書いているのか、どのような思想の持ち主なのか、どのような交友関係を築いているのか存じません。
しかし、
彼の名前があがり今回のコラボが各スポーツ紙で大々的に報じられたことや、このようにざわついたということは、彼にはそれほどの影響力、名声、実績があることの裏付けに他なりません。。日本人なら美空ひばりさんのかの有名な楽曲『川の流れのように』をご存知だと思いますがそちらを手掛けたのも彼です。
彼は間違いなく「日本の」音楽業界において間違いなく【成功者】と呼べるものだと私は確信しています。事実、彼が新しいアイドルをプロデュースするたびに『また似たようなの??』と思いつつそのどれもが人気を博し、流行を生んでいると思います。(48や46のつくガールズグループ)
世界的に勢いにのるBTSがさらに日本での人気そして活動を盤石にするにはこうしたインフルエンサー/キーマンとも呼べる存在と手を組むことはむしろWin-Winでしょう。市場開拓に戦略無き者は門前払いされてしまうものです。
📝BTSのパブリックイメージと件の作詞家に対する世間からのイメージ
BTSに対するパブリックイメージは様々あるでしょうが、彼らの名前にはこうした意味合いが含まれています。(以下引用:出典は下記記載)
グループ名の由来は、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、
自身たちの音楽を守りぬくという意味を込めている。
プロフィール | BTS JAPAN OFFICIAL FANCLUB
私からのBTSのイメージは
『努力と実力で音楽業界を席巻するボーイズグループ(しかもお隣の国のかわいい男の子たちが!素敵!)』です(●´ω`●)
日本にはこんなグループはいない(私が知らないだけかもしれませんが)ので、同じアジア圏でお隣の国に住む者としてとても誇らしいと思っています。私は特にジョングクと同じ年(ちょっと年上)なので特にそう思います。
こうしたイメージを銘打っている彼ら、そして私のようにかわいがっているアミたちが世界中にたくさんいるわけなのですが、たしかに件の作詞家の風評があれば品位がガタ落ちしかねないこともわかります。
しかし今回のコラボは作詞家は依頼されたものであり※1、上記したようにコラボレーションによるBTSサイドの売り込みの利益も十分に検討されていたことでしょう。
※1 秋元氏のファンであるBTSの所属事務所のパン・シヒョク代表が「ぜひBTSの歌詞をお願いしたい」とオファーしたことから実現したコラボ曲。BTS側からの熱烈オファーが実った形だったが、韓国内ではまったく違った情報が拡散されていったという。
出展 http://news.livedoor.com/article/detail/15326538/
それを思うとあまりにも作詞家さんに対して一方的に非難の矛先が向いていて、悲しい気持ちになりました、
📝文化思想に対する若者の態度(SNS議論における表現の自由)
韓国も日本もBTSのファンは若い子が多いと思います。特に10代なんかはとても多いように思います。明るくて元気でとてもステキな方をよく見かけます。
私も10代の半ばからSNSを初めて、そのころたくさん失敗しました。炎上したこともありましたし‥‥(笑)
そんな今だから言いたいのです。SNSはどう使おうが自由です。それに、法律でも国連でも表現の自由は保障されています。しかしその表現の自由によって平気で人権を侵害してよいというわけではないということです。
ですから、使う言葉一つでも送信する前に一度考えてみてください。その言葉は誰かを傷つける可能性を持っているということは責任を持ってほしいです。
今回は日本のアミも韓国のアミもここに配慮が足りなかったように思います。
また、SNSにはたくさん情報があってどれも信じようと思えばそれらしい内容です。
しかしすべてを鵜呑みにしてしまうことは大変危険です。日本では震災が起きるとたびたびデマが二ュースになりますよね?
正しく情報が判断されなかった結果がこうした被害を拡大させてしまいます。思ったことをすべて言ってしまったり、見たものをすべて拡散するのではなく、きちんと判断して、そしてその判断には責任が付きまとうことを大切にしてほしいです。
今はわからなくても、きっと社会に出たときに実感できるはずですから。
また、皆さんの多くはアイコンをメンバーの顔などにしていたり、BTSに関連するものにしていますよね?
つまりどんな一言でも、BTSをよく知らない人らでも知っている人でも見た人は
「BTSのファンはこんなことを言うんだ」と感じます。インパクトのある発言であれば記憶にも残るでしょう。
皆さん一人一人がBTSのARMYの代表なのです。大きいアカウント(fan baseなど)に限った話ではないのです。ですからどうか、あなたの大切なメンバーの為にももう一度SNSでの在り方を考えるきっかけにしてほしいと思います。
とはいえ、もちろん私自身もこのように考え、改める必要性を感じていますから、みんなでよくしていきましょう。
もっとBTSを愛して、そして彼らが愛されるために!
💜まとめ
全然まとまっていませんが、私は今回の騒動で多くのことを考えましたし、たくさんの感情に包まれました。
これからもっと彼らを応援したいですし、彼らを悲しませるのでなく笑顔にしたいなと思いました。
BTSは多くの国の人に愛されています。国が違えば、民族が違えば、言葉が違えば、もちろん考えは違います。(人間は言葉によって思考すると言われています。
:藤田保幸(2010)『緑の日本語学教本』和泉書院)
違いがあることは当たり前です。韓国の文化の女性に対する社会的位置付けの意識と、日本におけるものは違って当然です。違いは認めたうえで、きちんと建設的に話し合うことでもっともっとARMYの輪が素敵になって素敵なグループなうえに素敵なファンばかりねと、彼らを喜ばせることのできる日が訪れますように。
長くなりましたがご拝読いただきありがとうございました。
シェアは任意ですので是非どうぞ✨
それではみなさん、季節の変わり目ですから体を大事になさってくださいませ。
おやすみなさい(^▽^)/
MagicShop49
優しい芽
こんにちは。
突然ですが、BTSのARMYの皆さん。好きな「マスターさん」はいらっしゃいますか?
私はたくさんいますし、マスターさんたちのお写真やグッズ、愛のあるつぶやきやマスターさん同士のほほえましい推しを愛でる応酬を見るのも幸せな気分になります。
先日はジョングクくんのマスターさんが主宰してくださった展示会にも足を運んでまいりましたよ💜
今日はそんなマスターさんについて考えたことがあったので、書きたいと思います。
私の大好きなジンくんのマスターさんが、ソウルコン前で非常にナーバスになっていると発信しました。
彼女は「ソウルコンがとても楽しみだけど、いい写真を撮らなくてはならないという重圧でとてもじゃないけど気分が上がらない。ストレスで腹痛も出てきている。どうしたらいいんだろう。どうかご加護がありますように」(概要)
とSNSに投稿しました。
私はこのマスターさんはオンライン上ではいつも明るく振舞っていて、お写真もチャーミングな瞬間がたくさん切り撮られていて、見るたびに幸せをもらっています。それに加えて度々「とてもあなたの写真を楽しみにしています」とメッセージを送っていました。
いつも明るい彼女がこんなに落ち込んだ投稿をしているのを見るのは初めてで‥‥
それに、たくさんの良かれと思ってかけてきた言葉や行為が、
彼女にとって励ましではなく重圧になっていたと知って、
本当に申し訳なく思うと同時に、彼女のことを思うととっても胸が痛みます。
私はバンドのライブ、声優のコンサートに全くいかない月というのがないほど音楽のある会場に足を運んでいます。それらはほとんどが国内で写真撮影やマスターさんのような行為は禁止されています。(時々OKな時もありますが一度撮影中にスマホを落として破壊してしまってからは撮影OKでも撮影はしていません…不器用なんです(-_-;) )
BTSだけではなくNCTにもVIXXにも、私の好きなアイドル達にはマスターさんたちが必ずと言っていいほどついていて、本当にその存在というのは大きいものです。
アミ歴の浅すぎる私ですらこのように感じていますから、きっと先輩アミの皆さんもそう思っていることでしょう。
でもマスターさんは私たちと同じようにまずARMY(でNCTznでびょるぴ)であるわけです。
同じ人間で
同じように彼女たちにも生活、仕事。学業があるのです。
コンサートは本来見て楽しむものですし、楽しみ方は人それぞれです。もちろんマナーやモラルがあってこそそれらはより高次元での「楽しかった」という思い出として還元されるでしょう。
マスターさんたちはもしかしたらその時間を犠牲にしているのかもしれませんね‥‥
私はあまり物事を深く考えることが苦手ですし、文章にするのもとても苦手です。
だからこんな当たり前のことにもなかなか気づくことができなくて、それが本当に悔しいです。
ジョングクくんのマスターさんも一時期お休みされていた方がいらっしゃいます。(センイルを前に復活されましたが!)
こうしたプレッシャーが誰しにも存在しているのかなと思います…。
マスターさんたちも、自分が撮った写真が愛されたり、その写真を使ったグッズが大切にされていてうれしいと感じるからこそ活動しているのだと思いますし、マスターさんの存在が韓国発のアイドルたちを支えていると思います。
でもその動画や写真の先にはひとりの人間がいることを忘れないようにしたいなと思います。
このマスターさんにはいつかちゃんと、お礼を直接伝えたいし、彼女が元気になれる何かをプレゼントできたらいいなぁと思っています。
もし皆さんにも大好きなマスターさんがいたら、写真だけじゃなくそのマスターさんのことまで気にかけてみてください。きっと皆さんは既にマスターさんの写真だけじゃなくひととなりも好きになっているはずです。「好きです!」という気持ちを少しでも伝えて、マスターさんたちが次も頑張ろう!でも無理はしすぎないでいられるようなねぎらいができるといいなぁなんて‥‥新米アミの私からも思っています。
I'm the one, I should love in this world.
Epiphanyのなかの歌詞が、とても響いて聴こえるそんな夕暮れです。
では、さくるでした!あんにょ~~ん✋
追記:
インスタで更新しましたが、このブログ記事をリンクさせているツイッターアカウントをやがて削除するつもりです。ここのブログは残しておきますが。ほかにもアカウントが散らかっていて似たようなことを言ってるだけなのでもう一緒にしちゃうぞ!って感じで特に深刻ではありません。しばらく先にはなると思いますが、ちょっと予告です。
夢が醒めるとき
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
読む時間によってご挨拶です✨
いつもいつも筆者と言っておりますがサクルです。どうも。このハンドルネームずっと愛着があって、嫌なことがあって何度か変えたけど結局これのままです(笑)つけてくれたフォロワーさんはTwitter辞めちゃったんですけど大切に使ってます。
明るく書くことが私の目標だったんですけど、明るく書くためにはまずいい加減引きずってるもの全部精算しようと思って、今日はそれを精算します。
悲劇のヒロインではないけどそういうふうに読んでいて感じるかもしれません。感じ方はそれぞれなので構いません。けれど、一年たった今でも起こったことを引きずっていますし、今はもう傷は薄れたけれど度々思い出して悲しくなることもあります。でも誰でにでも起こりうることなので、どうかこの記事を読む人にはそんな目に合わないでほしいです。そんな思いで一年前にあったことを書き連ねようと思います。
悲しいこと書く前に一旦ジンくんを見て気分をアゲましょう(笑)
Epiphany めちゃくちゃ良かったですね!このことはまた別に書きたいです。RJかわゆ。
常々言ってますが私は声優の追っかけです。今はバンタンにすっかり虜になっているのでヲタ活はお休みしていますが、12月には遠征もする予定ありのまだまだ年内は声ヲタです。小さい頃からなんとなくアニメや声優が好きで、お金をかけ始めたのは大学生になってからです。コンサート、イベント、リリイベ、ラジオ公開収録、中には遠征することも。というかほとんど遠征してました(笑)高速バスはもはや布団w
追っかけてると疲れることもたくさんあるけど、席が近かったり、ラジオでお手紙呼ばれたりするとやっぱり嬉しいし、お芝居が好きだからこそ近くで見ることのできる喜びってやっぱり最高だなと思うんです。
私はもともとKさんという方を固定で追いかけていたのですが、あまりにも彼が多忙なことや私が疲れてしまい追いかけることはやめ、違うOさんをゆったり応援するようになりました。Oさんは私の好きなゲームのキャラクターの声を宛てていて物腰柔らかでとても可愛らしい方です。それが1年半ほど前。
そして、K-POP界にも新陳代謝があるように、どこにも栄枯盛衰というか時代は変わるときが来るのです。声優業界も言わずもがな。昨年の夏、私は若手声優さんの中にとても素敵な役者さんを見つけたのです。Aさんにしておきましょう。
と、言っても役からではなく彼がコンサート出演したあとの写真をTwitterで見かけて『か、かわいい!!』とまぁ顔ファンになったのです。今考えても声ヲタと言っていいのか面食いと言っていいのか、ですよね。
これが1年前です。
Aさんはこれから売り出される!というところで、ちょうどユニット活動のコンサートがありすぐチケットを取り参加しました…チケット取るためにファンクラブ入って秒で辞めました。めっちゃ無駄金!もうしない!
近くで見ることもできて、そしてすぐラジオ番組を持つことも決まって、お芝居も日に日にレベルアップしていくA。見ていて応援していてとてもとても幸せでした。
Aはユニットを掛け持っていて、大人数のほうが歌手活動や番組をしていてますます忙しくなっていきました。しかしそのタイミングで私は留学に行かねばならず彼の応援はそのコンサート1回のみ。あとは日本にいた頃にラジオでメールを3回読まれた程度でした。
断腸の思いで海外でイベント禁生活をおくり、日本のサーバーにパソコンをつないでできるだけリアルタイムでラジオや番組を見るようにしました。もちろんハッシュタグをTwitterでつけることで彼のためになるとそういうアカウントもあったくらいです。
そして海外暮らしにも慣れた二ヶ月後についに自体は起こってしまったのです。
それは彼の誕生日でした。
大好きな応援している彼の誕生日、多くの人が祝っていました。若手ながらもハッシュタグをつけられていて私もそれを見てとても嬉しかったのです。しかし…
その夜お誕生日だから、と掲示板を覗いたのです。それが地獄の始まりでした。
私の当時のアカウント名がさらされ、『祝うな』『キモい』などと書き込まれていました。正直、私も盲目なところがありますからそう書かれることは仕方ないと思えました。しかし、遡ると海外にいて行ってもいないはずのイベントに行っている事になっていたり、全く参加していないのに席番号を書かれ、全く知らない人の写真がはられ『サクルブスやん』『芋は現場くんな汚れる』『つるんでるやつもクソ』などと書かれていたのです。
それがとてもショックでした。それに、私にも数人仲の良いファンがいて、その人たちのことも言われのない悪意ある言葉が事実無根のものをあたかも事実のように仕立てていました。
あまりにも驚き、正直に言うと書いている人たちの気持ちも理解できませんでしたし、私ではない写真を勝手に撮られ載せられてしまった人のことを思って辛いですし、なにより私と出会ったせいで悪口を書かれてしまう人を出してしまったことにとても傷つきました。
その日は泣きつかれて眠り、翌日からはものを食べられなくなりました。あんなに美味しかった海外のお菓子や甘いケーキも何もかも受け付けない。それなのにストレスから体重は10キロ近く増え、外交的だったのに外に出ることが嫌になり閉じこもる生活になりました。
日本にいるわけでもないのに、外に出ることもできない。何を言っても嫌われる、なにより好きなものを好きと言えないこと、好きな人たちと好きなことを語ることが社会からは拒絶されていること、それに耐えられませんでした。体調はもちろん崩し、気管支炎や感染症にもかかって散々でした。
そして私はTwitterの人間関係から逃げました。3年以上仲良くしていた人もいました。一緒にコンサート行こうねと約束した人も。すべてを振り切ってアカウントを失くし、アニメを見ることもやめ、ただぼーっと本を読んで課題をして泣いて疲れて寝る日々になりました。
そうして過ごす中で、私は大きな勘違いに気づいてしまったのです。そしてそれによって私は立ち直るきっかけを得ることができました。
彼らはアイドルではありません。歌いますし踊ります。最近の声優はもはや既存の声優という仕事量ではありません。握手会、頭ぽんぽん会、度重なるリリイベ、もはや彼らの本質を見極めることは難しいです。
私はアイドルであってほしいと彼らに理想を押し付け、これを好きでいればとりあえずは声ヲタっていっていられる。声ヲタっていうカテゴリーにいられて、そしたら私は一人じゃないんだと、そう思っていたんだと思います。
そうすると冷静になってきて、Aの周りに集まるそうした発言をする人たちのことをやはり許せないと思えたし、そういう人ばかりが集まるAの中にも多くの欠点を見つけるようになり、Aを嫌いになりしました。今は画像を見てもスルーできますが当時は顔を見るのも嫌で徹底的に避けていました。おかけで自衛のスキルは人一倍上がりました。
そのタイミングでTwitterに復活し、もともと追いかけていたOの情報収集と、かつて繫がっていた人たちをIDがわかる人らだけでもと探して新たにTwitterをスタートさせました。
私が辞めた理由を彼女らは知っていました。やめる決断を伝えたから。
するとある時全く知らない人からDMが来ました。それはわたしのフォロワーさんのフォロワーさんで、なんと彼女も同じ目にあったというのです。若手声優Bのファンで。彼女はファッションが好きで、Bの接近に行くよりはお洒落をしたいから全部行くわけじゃない、でもお洒落して気合入れて現場に行くとそれすら悪口を書かれたと。ものも喉を通らなかったと。
フォロワーさんがわたしのことをその人に伝え、どうにか共感できる人はいる、一人じゃないことを伝えられないかと直接メッセージをくださったのです。
その人は言いました。
『見たこともあったこともない、匿名で書き込むような人たちに私達の価値を決められることはない。私達の応援したいという気持ちや好きという気持ちを不当にその人たちに捻じ曲げられていいことなんてない。胸を張っていきましょう。まだ前は見えなくても、あなたらしくて何も悪いことはありません』
そう言ってくれました。
同じ体験を、辛い思いをした人からの言葉に私は傷ついた当時よりも涙しました。
それ以降この件に惑わされることもなく無事帰国し、ゆったりとヲタ活に戻ることができました。
ひとえに彼女の言葉のおかげだったのでしょう。
そして彼女の言葉はさらに私の心に何かを浮き彫りにしました。それは、私が本当に声ヲタではなかったことです。私はアニメに当てられた声が好きでした。お芝居が好きでした。本質はそこだったはずなのにいつしか周りに合わせて着飾ったり、高くて集めたくもないグッズを買い込み痛バッグをつくったり、ずっとやめたくて、している意味がわからなくなっていました。
そうしたことをもうやらなくていいのだと。私が価値を置くものに対価を払えばいいこと、好きならばマナーやモラルを守っている限りそれらの気持ちは誰にも侵されなくて良いこと。私はどこかで履き違えていたことにそこで気づいたのです。
そこで私の夢は醒めました。
こう言うと悪いことのようですが、むしろ正解だったのだと思います。
振り返っても、大してうまくもない歌に大金をかけていたし、意味もなくツアーに参加していたり、買ったきり開けたことのないグッズの山。いつまでもオタクキモいと少しでも思う気持ちを隠せないこと。(自分自身への偏見です。)
夢から冷めてそれらを手放しました。するとすっとOを応援することに専念できるようになり、心も軽くなり、楽しめるようになりました。
ものすごく傷ついたけれど、その傷が私を夢から醒まして、本当は楽しむためにある趣味の本質に気づかせてくれたように思います。今となってはいい思い出です。
あー!やっと精算した!!スッキリ。もう今は割り切れてます。夢から醒めて。よかったなぁぁ〜!!!
次の記事では夢から醒めた私が夢を見つけることができたことを書きます!
相変わらず終わりが足早だけど私の過去の精算ができて勝手に満足しています!!!
元気100倍Anpanman~~~!
アミになって驚いたこと。
こんにちは!サクルです。
昨晩JINTRO来ず!でしたね。花様年華ノートは来ましたね~~
様々な方の考察やら翻訳の違いやらを眺めているだけでも楽しいのに、とても壮大な物語に込められたメッセージ性や、青春を感じる構成にただただ圧倒されております。
すごいなぁ世界のバンタンだ‥‥‥
と、いいつつ実はこのブログ書いてるときのBGMはいつもVIXXなんです(笑)
今はFantasyを聞きながら書いています!筆者びょるぴもやっております。ええ。びょるぴのほうが出会ったのが早かったのです(n*´ω`*n) バンタンとかなりコンセプトが違うのですが好きな人は絶対好きだと思うのでぜひ聞いてみてくださいね💕
さてさてきょうは!!びょるぴになって、そしてアミになって感じたびっくりしたことを書いていきますよ!
筆者、もともと(というか今も)声優界隈のオタクなんですね。誰のオタクなのかは一個前の記事に名前があります!気になったらぜひ作品をみたり歌を聞いてあげたりしてください!!すごく面白い推しです(^▽^)/
なのでK-POP界隈に来てたくさんの驚くことがありましたや‥‥それはそれは…
①すっごい無断転載(良し悪しは後述)
もはや転載してない方がおかしいのでは‥‥?と錯覚するレベルです。
声オタ時代は「声優さん本人が載せた画像の転載なんてもってのほか!」「番組の動画載せるなんてブロック!通報!!」みたいな感じでした。しまいには若手声優の中では載せるなよとプロフに書く人も現れちゃいましたよ…息しづらい(本音)
まぁ、その気持ちわかりますし、私の学業の話で申し訳ないのですが…こういった権利を専攻してるので声オタたちの主張は正しいです。
しかし、です。とある問題が発生しております。
たとえばCDやDVDを購入したら喜びでツイートしたくなるじゃないですか?
それを載せても「載せないでよ!!!著作権侵害!!!」みたいなこと言ってくる人がまぁ増えました。
あんたはそれの著作者かい?と一発蹴りを入れたくなりますね。こういう分別のない人が激増している声オタ界隈です‥‥
つまりアイコンや載せるものに異常に敏感なんですよ。直接言われなくても掲示板でめちゃくちゃ言われますし。あーーーこわいこわい。
さてさてそんななか筆者K-POP界隈へこの歳でダイブしてきました。
SNSがめっちゃ映像と写真にあふれているwwwwwwww
無法地帯なのか‥‥? と一時は思いましたが今ではすっかり慣れてしまいました。
いろいろ調べてみたのですがK-POPの隆盛にはこうしたシェア精神は欠かせないと思いますし、公式や社会としても黙認しているようなので、私は流れに身を投じることにしています。極力上げないようにはしていますが(-_-;)
そしてこのコンテンツシェアにまつわる驚きなのですが
②いろんな人がいて、すごく楽しいし、好きを好きといえる!!
映像に日本語訳をつけてくれる方や、Noteが投稿されれば解釈を語り合ったり、カワイイジンニムがいればGIFになってシェアされてきたり‥‥好きなものを好きって言える環境なんです!!!私にとってはそれがどれだけ幸せか‥‥
このブログの一本目の記事に書きましたが声オタ界隈で好きを声を大にしようものならほんとにしんどい代償を払うことになるんです。
何回も言いますがべつに声オタ界隈を批判したいわけでもないですし、私もまだその界隈にはいますのでね!!(-_-;)
こういう環境ずっと憧れてたよ‥‥筆者はうれしい。
なんどファン同士のイザコザがめんどくさくて担降りを繰り返したことか(笑)
もしかしたらアミにもびょるぴの界隈にも相応のイザコザは存在するのかもしれませんが、好きな気持ちを不当に牽制されることはないとは思っています^^
あと推し呼びが少ないなぁと思ったんです。それって私凄くいいことだと思っていて。
アニオタってすぐ推し見つけないと禁断症状みたいなのに見舞われるんですよね。
推しで痛バッグつくらなくちゃ!みたいな。アイドルユニットなのに推しが複数いると言い出しにくい空気だったりするんですよ?とにかくなにか推しがいなくちゃダメな世界。私はそれにずっと辟易しています。
推し声優意外にリプすると陰口叩かれるし。ほんと書けば書くほど不穏だな!!!何度も言いますが一部の人だけですよ!!!!
バンタンだってそりゃみなさんひいき目で見たくなるメンバーはいるでしょう。私はそれがジンさんなわけなんですが。でもバンタンの音楽やそのひいきしている人が輝いているのってやっぱチーム力だと思いますし、7人でバンタンだと思うんです。
それはたとえばアニメアイドルや声優アイドルのグループを好きになるときも同じだと思うんですよ‥‥。なんでみんな好きっていうとDDとかいわれて悲しい気持ちにならなくちゃいかんのやぁ!!!!
なんかだんだん自分の声オタ人生で感じた不満の吐露になっちゃいましたが…致し方ない。それを発したいとおもってblog作ったのも一理あるので…。
ほかにも細かく驚いたことはあるんですけど大きくはこの二つ
そして
③歌唱力とダンスのレベルがもうそりゃ天下一品
アミになるまでしっかりとしたアイドルにはまったことなかったのでめちゃくちゃ驚きましたし、ジョングクショックを受けた私ですよ‥‥あんな美貌に今まで出会ったことがなかったんですほんとに‥‥今となってはK-POP界隈イケメンたくさんおってほんと毎日しんどいです。
俗にいうバンギャ→邦ロック→声優オタ→今 なのでジャニも通ってませんし宝塚も通ってません。
母親とWINGSを見ているとこう言われました
「あんたの美的感覚が正常になるまで20年かかるとは‥‥」
ながらくお待たせしましたよオンマァ!!!!やっと美しいものを好きになりました!!!
とはいえ何より私はばんたんの歌がハチャメチャに好きなんですが、やっぱりビジュアルも強すぎますよね。なんてたってワールドワイドハンサムやらゴールデンマンネやらがおりますから‥‥
とりあえず私は今バンタンとバンタンを好きな人たちと出会えてすごく幸せですし、これから出会う人にもそう思ってもらいたいので、自分が悩んだようなことを絶対にほかのアミにいったりしないことを心がけます‥‥どこの世界でも大切なのは結局思いやりですよね
相変わらず支離滅裂な思考発現ですが‥‥今夜こそジントロに期待を込めて‥‥
推しを見つけよう~①
안녕하세요~~!こんにちは!
ツイッターに反映しているからか、読んでくださった方が多くいたようでうれしいです☆まったり気が向いたときとき、興奮しすぎて語りたいとき‥‥気分には依ると思いますが更新できたら嬉しいです^^
そういえば今日はサマパケの発売日ですね!(ここを書いているとき)皆さんはいかがだったんでしょうか??
12:00ちょうどからの発売をしっかり待機していたのに、結局購入できるようになったのは16:00過ぎでした‥‥こんなに粘ってお買い物したのは初めてです!!!!!!届くの楽しみや~~~~浮かれサングラスジンニムみてぇぇぇ‥‥エイ(?)に怯えるワールドワイドハンサムの自我を放り出してるジンニム見たいなぁ( ^ω^)・・・
そう!本日の話題はこのジンニムことJINさんです!
前回、なぜジンペンになったのか書きますね~~という余韻を残して去った筆者でありますからね!立つ鳥跡を濁さず!しっかりとジンニムペンになったお話を書いていきますよっ!🐹
おそらくというか、かなりジョングクくんの話もするのでね…グクペンさんも仲良くしてくださいな!!🐰
サラッと振り返ると‥‥
DNAのMVをみ観たしがない声優オタクが、グクの顔と歌声に雷に打たれたも同然のショックを受け(ジョングクショックと名付けられた件)、すぐさまファンクラブに入った!!!というのが私の防弾少年団のARMYという体裁になるまでの流れです。グクショック!!!イエア!!すごいぜマンネ!!!
さぁそこから、とりあえず韓国系を好きな友人に相談を持ち掛けます・・・
・
私「ねぇねぇMちゃん、グクのきれいな画像とかを見たいんだけどどうしたらいのかなぁ」
М「あ~~~そこからだよね。まぁまずはツイッターでマスターさんとかを辿っていけばいいんじゃない…???」
・
‥‥‥‥‥‥ん???М氏、
マスターってなんぞや?????
声優界隈からやってきた我、マスターを知らず…
まずは用語を調べねばならないことはよく理解しました。声優オタ界隈でマスターさんを表現するならばTO(トップオタク)の位置付けということが判明。
このタイミングで私の身近なテテペンさんからとある動画が送られてくるのです‥‥
なんと
グクピン撮!!!!!!!!
天国!!!!!!!
アメ――――ジーーーング!!!(日々樹渉 CV.江口拓也 ※あん●タ)
※声優江口拓也もぜひよろしくお願いします。
なんやらForcus やら Fancam やらというようですね(-_-;)
ファンの方々がYouTubeにこうした推し単体をアップしているという神のような供給自体にも驚きましたしそのクオリティがあまりにもよすぎて釘付けになってしまいました…
※マスタニムを紹介したい気持ちはやまやまですが、心身のお疲れによりマスタニムは現在お休みされております…悪しからず※追記:八月に入り復活されてました!!!
グクのファンカムを見まくって、気になった楽曲はオフィシャルで見るという流れを繰り返すのが日課に!
そして、次第にそのファンカムの端にちらちら映り込む存在に目が行きます‥‥
え、ちょっとまって、まだ美少年がBTSにいた????(というか全員いい顔だわ)
DNAのしょっぱなでジョングクにもっていかれていた私の眼球でしたがあらためてDNAを見てみると…!なんと…!!!
うん!!なんか気になるよ!!てかめちゃくちゃ配置がグクにかぶってるからそりゃ気づかなかったね!?!?
いつかぶらなくなるかなぁぁ~~あっ!!!!
え、なにこの石原軍団みたいな立ち姿wwwww(古い)
いやでも正直舘ひろし氏は大好きです!!イケおじっていいですよね。
そしてついにご対面するわけです。
えっ……めちゃくちゃ美男子やん???????
こうしてワールドワイドハンサムフェイスとご対面した私です。
「この人のこと、知りたい!!!!」そう思った私はジンくんで検索をかけまくりましたよ。。。。そして行き着いた(興味を持った)のがこれです…そう!
EAT JIN
何これこの人めちゃくちゃ面白いやんwwwww
あんなすました石原軍団みたいな感じなのにめちゃくちゃ中身がお笑い芸人過ぎるwwwwww
というギャップにソッチニの限りない可能性を感じ‥‥気づいたら‥‥ソッチニ大好きになってしまっていたのです!恐るべしイッジン!そしてありがとう日本語字幕!
さらにジョングクショックの直後にすぐさま購入していたWINGS TOUR at KYOCERA DOMEがこのころ家に届きます。
もちろん定期試験バリバリに無視して見まくりました!!
はじめの登場からソッチニをガン見しておりましたが、まぁハンサム。かっこいい、EAT JINのことなんて抜けてしまう真剣な表情。
しかしMCコーナーで。。。。やっぱこの人面白いwwwwwwが止まらなくなってしまいますます虜になってしまったのです‥‥(未購入の人は買って楽しんでください!)
こうしてジンくんの大ファンになってしまった私はジンペンになり、毎日ルンルンでこんな感じですよ!
はぁ‥‥・かわいい。
全然伝えられない語彙力がもどかしいんですけど
とにかく大好きですね‥‥次は語彙力を上げて投稿できるようにしたいですね…
皆さんも熱中症にはお気をつけて…私は絶賛熱中症で寝込んでおります☆
私がBTSに幸せをもらえた日🍀②
さて①はちょっと気分の良くない話ばっかりでしたがここからガンガンバンタンですよ!1!2!3!バンタン!!
まったくk-popと縁のなかった私がどうやってk-popにはまったかというと
講義で横にいつも座っていた男子がk-pop好きだったから(笑)
彼は「声優が踊ってんのと比べちゃいけない(お仕事の中での位置付けが違うから)けど、K-POPはマジですげえよ!!!」と力説。私は人生で男の子でK-POPを好きだと公言する人に初めて出会ったので、
おっ・・・・そんな言うなら見てやろうじゃねぇか‥‥・ってことでその人のおススメアーティストを拝見…
そのアーティストはNCTです…そしてその時の動画がこちら
いや、キッレキレスすぎん!!?!?!?!??!?!
しかし、歌があまり好みじゃなかったww
まぁそんなこんなでNCTというアイドルからK-POPを楽しみ始めた私です。
そんなおり、身近にいた方からとあるお言葉をいただいたのです…
「バンタンも見てください‥‥(力強いおススメのまなざし)」
その方はテテペンさんでしたので「テテさんを見るぞぉぉ!!」と思いDNAのMVを見ることに!
で、なぜ私がDNAをしょっぱなに検索できたのかというと、このツイートのおかげなんです、
轟焦凍×BTS
— (Na-mi) (@73_73_73_73) March 12, 2018
DNAのここの振りやってほしい
내 혈관 속 DNA 가 말해줘 pic.twitter.com/Vm5Fbvm0so
はい!!!好きな絵師さんですね!!(いきなりオタク全開)
こちらの方がちょいちょいテテさんのことを好きだというのを目にしておりまして、そしてこの流れ…きっとこれは轟にDNAのテテに当てはめたんやな!!!!!!と軽すぎるノリでDNAを検索してみちゃったわけです。
BTS DNA ポチリ
そして一発目に私の視界に入ってきたのはBig Hit Entertainmentのロゴ‥‥とかアホなことは言わず‥‥
チョンジョングク!!!!!!!!!!
君だああああああああああああああああ!!!!!!
私はこの時本能から叫びました
「絶世の美男子やんけ‥‥少なくとも私が人生でみた芸能人で最上級にカッコイイ‥‥美の塊やぁぁ‥‥」
はい、(グクの顔から)こんにちは防弾少年団!!!
こうしてグクの顔にまずハマりました。そして曲を聴いてると声が甘い人がいる‥‥誰・・・・・
グクやんけ!!!!!!!!!!!!!!
あれでも①から読んでる人は何かに気づきますよね…!?
そう私はジンニムのペンです!!!グクももちろん大好きですよ!!!
それでは次でなぜジンペンになったのかを書きますね!!アンニョン!!!
たぶん回数を重ねていくうちに上手に書けるようになると思うので生暖かい目で見てやってください‥‥
私がBTSに幸せをもらえた日①
はじめまして🍀
あまりにも語りたがり体質のため定期的にブログを作りたくなるのですが本格的に開設したのはこれがはじめてです。
頻度はマメではないと思いますがそれなりに書けたらと思っています。
私情と個人的解釈をめちゃくちゃ用いますがよろしくお願いします。
サラッと筆者の紹介をすると
・BTSのARMY(ジンペンです)
・BTS以外には邦楽ロックやアニソンなども好き
・結構ツイッターに生息している
・日本人
というところです。ぜひ年の近そうな方は仲良くしてくださいね。
さて、本題?というか話したかったことを書いていきますね。
実はBTSと今年出会ってそのままファンクラブに入り、わけもわからず韓国のペンカペにまで登録しためちゃくちゃ新米のアミです。そんな奴がBTSについてblog開設しちゃったなんてすごいですよね。
それくらいBTSの私の中での存在は大きくて、とてもかけがえのないスターです。
私がどうしてBTSにはまったのかについてすごくかきたくてこうしてブログになったというわけです^^
少し遡りまして…元から音楽が大好きな私でしたのでもちろんバンタンという名前くらいは知っておりましたよ!3年ほど前から!(そのころからハマりたかったな~~)
そんな三年前も今も私は何をしていたのか‥‥声優の追っかけです。
もちろん今もコンサート朗読劇に足を運んでおりますし、チケット代地獄のクレジット生活を送っています(笑うところです)
しかし、私はずっと声優を「追いかける行為」に違和感というか嫌気がさしていました。グッズの量で勝負したり、ヘアメイクでマウントをとったり、ファン同士でいろいろとやたらと問題のおこる界隈です。もちろんほとんどの方は素晴らしい方ですよ。
無理して遠征をしたり、無理してほしくもないのにグッズを買っていたり、そうしたことの連続に疲れていました。
そしてとどめを刺されたのがちょうど一年前でした。
若手の声優さんを応援するようになって、その人の番組にメールを送るようになったり出演するコンサートへ行くようになりました。もちろんその日々は楽しかったですし、メールもよく読んでくださっていたのでたまらなく嬉しかったです。
だからこそショックでした。
初めてメールを読まれた日、私は番組のハッシュタグをつけて感想を投稿していました。そして自分が読まれたことがうれしくてハッシュタグとともに「読まれた!」と投稿したのです。
それがきっかけか掲示板に書き込まれるようになりました。
顔写真なんてアップしていないのに顔をけなされたり、行ってもいないイベントに「今日も来てたよ」とか席番号を書かれて写真を載せられたり。何かつぶやけばすべて載せられいなくなれと書かれました。
何気なく見ていた掲示板で自分のことが書かれていて、身に覚えがないことを全く知らない人に書かれていました。
私は何でも感情の起伏が激しいタイプではあったので合わない人もいるかもしれませんが、全くのいわれのないことをかかれ、ひどく傷つきごはんも食べられない日々が二か月ほど続きました。
そしてこのときずっと抱いていた違和感の名前が分かったのです。
声優を好きだって声を大にして言えない、この抑圧された空気や誰かをつねに悪者にしていなきゃいけない空気が嫌だったんだと。
あえて名前を出しますがUVERworldのファンを長年してきてそんな気持ちになったことは一度もなく、声優を追いかけるようになってそうなったのです。
それ以降もちろんその声優のことすら嫌になり、二度と会いたくないと思いました。
もう一年前のことなので今はもうこうして笑い飛ばせますが、いまだにその声優さんに対して憎しみを抱いてしまいます。彼は悪くないのに。
それ以降アニメを見ることもなくなりずっと無気力にいました。
音楽も声優が歌唱するものを多く聴いていたため聴くものもなくなって。
そんなときに防弾少年団に出会ったのです。
②に続きます。